にいがた花壇について

60年に渡る歴史。にいがた花壇をご紹介します。

昭和36年。六尺も雪を堀りスイカ苗栽培をはじめる。

昭和36年豪雪の年、会長樺沢は当時25才。六尺も雪を掘りスイカの苗栽培からにいがた花壇はスタートしました。ビニールハウスなども無く障子で囲いをつくっていた時代のこと、試行錯誤の連続の末、お客様に迷惑が掛かかることもありましたが、優しい真心に助けられご教授頂きながら、今のにいがた花壇があります。これからはその技術をお客様にお返しする時です。野菜苗をはじめ野菜づくりなら、どんなことでもご相談ください。
60年の経験から持てる力の全てでお応えいたします。


収穫までのテスト栽培で、最適な野菜苗を育成。

野菜苗に留まらず、実際にその苗を使い育成から収穫までを社内で長い期間テスト栽培しています。そのためお客様の出荷時期に合わせるにはどのような苗が最適かを私達は熟知し、栽培のしやすい強い苗にこだわり「接木苗」を中心にお届けしています。農家様の野菜栽培に関する苦労も良く理解しております。まずはお電話でどんな些細なことでもご相談ください。「思うように収穫が出来ない」「出荷が遅れる」など、お客様の身になって考え、お力になれると確信しております。


25年に渡る、長岡の花壇管理実績。

長岡千秋が原花の広場、越後丘陵国営公園の花壇を25年もの長期に渡り管理させて頂いております。「遅い春」「暖かい春」毎年の気候は必ずしも一定ではありません。イベント等の日時に合わせ、開花の時期を調整するのは非常に繊細な調整が必要となりますが、にいがた花壇の技術と経験を活かし毎年ベストタイミングで花壇を楽しんで頂いている事は当社の誇りです。企業様の花壇等の植栽、管理も多数請け負っています。
花壇管理はにいがた花壇にお任せください。


2023年春。新社屋完成。

2023年春に新社屋完成が完成いたしました。これを機に社員一同一層精励いたしますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。